東京ディズニーランド入場制限の情報まとめ

東京ディズニーランドの入場制限はどういった場合に行われ、どのように行われるのか? また、一度制限された場合、いつ解除されるのか? その他に入場制限時に入園する方法や入場制限が発生しやすい日などの情報をまとめています。

入場制限に関して心配な方は是非、参考にして下さい。

これは、東京ディズニーランドだけではなくディズニーシーも共通です。

入場規制


入場制限とは?

ディズニーランド、ディズニーシーともにパーク入園者数が一定以上に達すると入園をその時点でストップさせます。しかし、入場制限がかかった場合であっても

  • ディズニーシー、ディズニーランドの年間パスポートを持っている人(2パーク共通の年間パスポートは不可)
  • 当日券を購入済みの人
  • 日付指定ありの前売り券を持っている人
  • 日付指定なしの前売り券だが、持ち物検査までを終えている人



は入園することができます。また、入場制限はパーク内の人数が減ってくれば解除されますが、多くの場合が夕方の17時以降になります。


入場制限の目安人数は?

ディズニーランドと、ディズニーシーでは入場制限をかける目安人数が若干ことなります。おおよその目安は次の通り

 東京ディズニーランド:  6~7万人
 東京ディズニーシー :  4~5万人


入場制限がかかる時間は?

入場制限がかかる時間は、状況により異なるので一概に言えませんが、多くの場合や10時頃までにかかります。入場制限がかかるような日は、徐々に人数が増えていき午後に入場制限がかかるということはほとんどなく、開園時から一気になだれ込み、即、定員に達するというような状況になります。

よって、早い場合は8時に開園し、直後の朝8時30分頃にかかる場合もあります。(開園時間は日によって異なります)

逆に開園前や開園と同時の8時(8時開園の場合)に入場制限がかかるようなことはまずないので、開園前に並んでさえいれば基本的には入場制限に引っかかるようなことはありません。


入場制限はどのように行われるのか?

入場制限がかかると、チケットブースが封鎖され当日券の購入ができなくなります。チケットを持っていない方は、その時点ではじかれます。

チケットを持っているが、日付け指定でないチケットを持っている方は、パーク入園前に行われる手荷物検査の時点ではじかれます。逆に日付け指定でないチケットを持っている人はこの手荷物検査まで完了していれば入園が確定します。


入場制限がかかった場合、入園できる人とできない人

入場制限がかかった場合に、入園できる人とできない人の区分は次のように分かれます。

入園できる人

  • ディズニーシー、ディズニーランドの年間パスポートを持っている人(2パーク共通の年間パスポートは不可)
  • 当日券を購入済みの人
  • 日付指定ありの前売り券を持っている人
  • 日付指定なしの前売り券だが、持ち物検査までを終えている人
  • ディズニーホテル、ディズニーオフィシャルホテルに宿泊している人

入園できない人

  • ディズニーシーとディズニーランドの2パーク共通の年間パスポート利用者
  • チケット未購入の人
  • 日付指定なしの前売り券で、持ち物検査を終えていない人

入場制限がかかった場合でも入園できる特例

上記に入場制限がかかった場合に「入園できる人」と「入園できない人」を記載しましたが、「入園できない人」分類の人であっても特例的に入園できる場合があります。

その特例条件とは?


『既にパーク内に友人が入っている場合、その友人に再入場スタンプを押して出てきてもらい、チケットカウンターまで一緒に行けば入場ができる』

これは一緒にパークインするはずだった友人が何らかの理由で、一部の人だけが先に入って他の人が入場制限に引っかかって入れなくなった場合の対処なんでしょうね。

ただ、この特例条件を利用する場合には次の制限事項があります。

  • 既にパークインしている人数以下の人しか入場が認めてもらえない。要は、既にパークインしている人が2人で、その2人に再入場スタンプを押して出てきてもらった場合は、入場制限に引っかかった人も2人までしか入る事ができません。
  • 既にパークインしている人が年間パスポートで入場している場合は、この特例は適用できません。

入場制限がかかっているか確認方法

舞浜駅付近まで行くと電車内や駅でもアナウンスがありますが、東京ディズニーリゾートの公式サイトでも発表されます。また、入場制限がかかる可能性が高い日がある場合も公式サイトで発表されることがあります。

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