TDS セイリングデイ・ブッフェで驚異の630分待ち

記事投稿日：　2015年10月27日

ディズニーシーのレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」で

驚異の630分待ち！

待ち時間としてはこれまで過去最長だったトイマニの500分を大きく抜いて記録更新となりました。セイリングデイ・ブッフェは、ヴィランズの手下さん達に会うことができるレストランとして大人気で、混雑日でなくても200分待ちは普通によくあります。

その日は、10月24日(土)で三連休の次の週、かつ、ハロウィン当日10月31日(土)の前の週だったので、混雑はするもののまだましかなと思っていたのですが甘かったです。

セイリング630分待ち入場規制はかかりませんでしたが、入場規制がかかってもいいくらいの混雑状況でした。恐らく10月24日(土)は混雑状況がましと考えた人が集中したのかもしれませんね。そして、ハロウィンも終盤の為、ヴィランズの手下さん達に会えるのがラストチャンスと考える人が重なったのだと思います。

それにしても630分待ちは酷過ぎです。10時間半待ちですよ。

待ち時間が最長となった午前10時30分頃に並んだ場合、入店できるのが閉店間際の夜の8時30分です。閉店までの30分間のセイリングデイ・ブッフェのためだけに交通費、高額なパーク入園料、ブッフェ料金、人によっては宿泊料金を払うことになります。

朝6時頃にディズニーシーに到着し、開園後、競歩でセイリングデイ・ブッフェに向かい並んでも入店時間が17時頃だったようです。

ヴィランズの手下さん達に会うのは、時間とお金が必要と言われますがまさにその通りですね。手下沼という言葉ができるのも納得です。