ディズニーギフトパスポートの日付指定について

質問１の回答
ディズニーランドのオープンパスポートは。購入日から1年の有効期限となります。ディズニーランドオンラインから配送選択で購入する場合、申込の時間帯によっては、パスポート発券作業の関係で後ろに1日ズレることがあります。

質問２の回答
パークに入園制限が発生している場合、オープンパスポートでは入園制限解除されるまで入園頂けません。入園制限の発生が予想されるような混雑日でしたら、制限発生前にパークへ到着すれば入園いただけます。

入園制限は、パーク開園時間前には発生することがありません。パークオープン時間から1～3時間後辺りで制限が開始されることが多いです。様々な条件が重なった場合に、稀にパークオープン直後から制限開始となったり、夕方の時間帯から制限が行われるケースもあります。

朝からパークへお出掛け予定でしたら、開園待ちをする覚悟で、遅くとも30分～1時間前にはパークへ到着するスケジュールを計画されていれば、制限に引っかかることはありませんね。

※パークに制限が予想される日に開園時間の30～1時間程度前の到着でしたら、入園制限を回避する目的では問題ありませんが、パークを楽しむ目的からは出遅れ感がありますね。

質問３の回答
通常、入園日が確定していないプレゼントに使うパスポートの場合は、オープン券の利用の方がいいですね。

日付指定を購入して、万が一、その指定日にお出掛けできなくなった場合、有効期限内であれば日付を変更してご利用頂けますが、ディズニーランドのチケットは変更すると、お手元のパスポートは回収となり、新しく発券したパスポートを受取る為に、ギフトパスポートではない通常のパスポートとなってしまう運用ですので、折角思いを込めたギフトパスポートが、手元に残らなくなってしまいます。

質問４の回答
日付指定のパスポートは、ご利用指定日の2ヶ月前同日から販売開始となります。

プレゼントは渡すタイミングが大切ですね。

クリスマスプレゼントにディズニーランドのギフトパスポートをご利用になるのでしたら、パークへのお出掛け予定日まで日にちが空くケースでは、悩むまでも無くオープンパスポートを選択するしかありませんね。

ご参考まで。

①有効期限
日付指定、オープンパスポート（指定無し）ともに1年間あります。
※配送だと購入日と発券日が若干異なります。

②オープンパスポート
・入場制限中は解除されるまで使用できません。
・入場制限がかかる前に使用する分には問題ありません。
※入場制限は開園後にかかります。開園前に到着ができれば問題ありません。
※2016年（来年）10月の土日祝から日付指定限定日ができます。
http://www.tokyodisneyresort.jp/manage/info/ticket150917/

③どちらがいいか
パークに行く日と到着時間によります。

④日付指定
2ヶ月前からの販売です。